エヴァンゲリオン 総解説

「エヴァンゲリオン 総解説」に就いて

「エヴァンゲリオン 総解説」は「新世紀エヴァンゲリオン」に就いての考察と解釈を扱ったWebサイトです。サイト名は「総解説」となっていますが「解説」よりも「考察」と「解釈」が中心であり、「謎の解明」や「疑問に対する正解探し」を行う訳では無く、姫なりに解釈を付ける事が出来る部分に姫なりの解釈を付けて行くと言った内容になっています。「新世紀エヴァンゲリオン」の解釈や理解を進めるための要素の一つにでもなれば幸いかと思います。

姫は普通の女の子ですがその一方で現代魔術師(修行中)でもあり、魔術の勉強の中で心理学、聖書(ユダヤ-キリスト教)、カバラ思想、グノーシス思想、神話などを一通り学びました。エヴァンゲリオンを見た時には既にそれらの知識があり、自然と心理学的視点やカバラ的視点での解釈を付けながらエヴァンゲリオンを見ていた部分が多くあったのですが、そのためか姫はエヴァンゲリオンに対してはあやちゃんが言うほど難解では無い(解釈に困らないと言う意味です。その解釈も「解釈=正しく捉えている」と言う意味ではありません)印象を受けました。魔術師になるために学んだ知識が、それは俄かカバラに俄か心理学でしか無いのですが、それでもエヴァンゲリオンの解釈には役に立ったようです。姫のこう言った経験もあって、ここでは心理学的視点やカバラ的視点を中心に据えて行こうと思います。方針です。

姫はアニメを見る時にはあやちゃんの指示で事前情報を入れない状態で見るようにしています。その方が素直に作品を見る事が出来るとの事です。また、作品によっては最後まで見終わった後に資料を見ても良いと言う許可が下りる場合もあるのですが、エヴァンゲリオンに関しては未だにあやちゃんから資料参照の許可が下りいません。ですので、このサイトは映像作品を見ただけの状態(いつも姫がアニメを見る時と同じ「テレビと私」だけの状態です。情報が氾濫している世の状況から考えると、恐らく、情報がかなり不足している状態だと思われます)で書いています。故に作り手の真意とは違う的外れな事を書いてしまっている事も多くあるかと思われますが、その辺りは大目に見て頂ければと思います。

ただ、世に送り出した作品は(勿論、作者の中でも生きますが、それとはまた別に)生きる場所を世間(多数の受け手)へと移すものだと思いますし、そこでは(場合によってはそこでも作り手側の真意が非常に重要になる事もあるとは思いますが)受け手側の感覚によって様々な解釈が付けられる事があっても良いのでは無いかと思います。あやちゃんには(エヴァンゲリオンに限らず)アニメや漫画を見る上でのアドバイスとして「作者に合わせて自分の感覚を捻じ曲げるほど優しくなる必要は無い」と言われた事があります。「(作者が後で何を言おうと)表現している中で伝わらなければそれまで」、「真意なんてものを気にするのは作り手側だけで十分」と言うような事も言われました。勿論、受け手側には受け手側で作品の様々な楽しみ方があると思うので姫はそこまで極端に厳しくは考えていませんが...。

そのような訳で、このサイトでは作り手側の見えない真意を探りつつもその上で自分なりの解釈を進めて行く事に重点を置いてみました。全体的には作り手側の真意(に近いと考えられる解釈)よりも自分の感覚や解釈を大切にしている場合の方が多いと思います。

また、いつもの如く情報不足の状態で書いていますので情報過多の状況に慣れてしまっている人には非常に薄く、物足りなく感じる内容になっていると思われます。このようなサイトで宜しければお付き合い下さい。

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